2021年7月に俳優の市村正親さんと離婚をされた篠原涼子さん。
2022年には離婚後初となるドラマ『金魚妻』が、全世界で配信され話題となっています。
ですが、そんな篠原涼子さんも2022年には49歳を迎えるアラフィフということもあり、「太った?」「老けた?」と言った声が囁かれているようです。
篠原涼子さんと言えば、若い頃から細身でスタイル抜群の印象ですが、2022年現在ではどれぐらい太って老けてしまったのでしょうか?
今回は篠原涼子さんの若い頃から現在までを画像比較して噂の真相に迫ってみたいと思います。
【2022最新】金魚妻の篠原涼子が太っていた?
篠原涼子さんといえば、2006年から放送された大人気ドラマ「アンフェア」の雪平夏見役を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
刑事役ということもあり、クールでスレンダーな女性のイメージでしたよね。
そんな篠原涼子さんですが、2022年2月14日に配信されたNetflixオリジナルシリーズ「金魚妻」では、体型の変化なども指摘されているようです。

ダメだ…岩様の濡れ場が頭から離れなくて寝れん!てか、篠原涼子太った?

Netflixの「金魚妻」みはじめたんだが、篠原涼子さん少し太った?

篠原涼子さん、顔太った?前の日飲み過ぎたみたいになってない?
金魚妻では劇中に過激なラブシーンがあり肌の露出も多かったことで、太った体型が気になった視聴者が多くいたのだと思われます。
ですが、篠原涼子さんは金魚妻が配信される以前から、太ったという噂がされていたようなので、いつ頃から体形の変化が始まっていたのか?時系列で比較してみました。
篠原涼子の若い頃から金魚妻まで!どれぐらい太った?
現在では演技派のベテラン女優として活躍をする篠原涼子さんですが、1990年にアイドルグループの東京パフォーマンスドールのメンバーとしてデビューをされています。
デビュー当時から2022年現在までの篠原涼子さんの体型変化を画像で検証してみましょう!
【1990年】東京パフォーマンスドール
篠原涼子さんが東京パフォーマンスドールのメンバーとして、デビューをされたのは16歳の頃です。
他にもEAST END×YURIの市井由理さん、穴井夕子さんなどを輩出して、東京パフォーマンスドールは伝説のグループと言われていました。
当時、篠原涼子さんは寿司屋の住み込みとして働きながら、東京パフォーマンスドールのメンバーとしてアイドル活動をされていたそうです。
画像からは16歳とは思えないぐらい大人っぽい少女だったことが分かりますよね
そして、1991年には伝説のバラエティ番組「ダウンタウンのごっつええ感じ」にもレギュラー出演して、コントなどにも挑戦され様々な活躍をされていました。
顔もシュッとされていて、とても痩せていたようですね。
【1994年】篠原涼子 with t.komuro
1994年の21歳の時には小室哲哉さんプロデュースにより「恋しさと せつなさと 心強さと」が、累計202万枚を売り上げて、ダブルミリオンを記録し大ヒットしました。
同年の第36回日本レコード大賞では優秀賞を受賞し、紅白歌合戦にも出場を果たしています。
当時のミュージックビデオを見ても、小顔で手足が長くバランスの良い体型をされていますよね!
もともと篠原涼子さんはダンスをやっていたこともあり、若い頃から締まった体をされていたのだと思います。
【2001年】女優として人気上昇
1994年9月に東京パフォーマンスドールを卒業した篠原涼子さんは、歌手活動と並行して女優としても活動されていました。
2001年には蜷川幸雄さん演出の舞台『ハムレット』で舞台初出演。
当時、篠原涼子さんは28歳の頃ですが、痩せすぎでもなく太っている感じもせずに肩から二の腕のラインが本当に綺麗ですよね。
その後、篠原涼子さんは2005年に結婚をされていますが、24歳年上の市村正親さんもその美貌にぞっこんだったのではないでしょうか?
【2006年】アンフェア
篠原涼子さんは2006年の33歳の時にドラマ「アンフェア」で刑事役の雪平夏見役を演じています。
篠原涼子さんといえば「アンフェア」と言われるぐらい代表作となりましたね。
刑事という役柄からも、かなり体を絞って撮影に臨まれたのではないでしょうか?
篠原涼子さんの身長は162cmですが、より高身長に感じますよね。
【2013年】ラスト♡シンデレラ
2013年には篠原涼子さんも40歳ということもあり、ドラマ「ラスト♡シンデレラ」では、おやじ女子役を演じました。
アラフォーの篠原涼子さんですが、年齢よりもかなり若々しく感じますよね。
まだ太ったという印象は全くありません。
さらに2014年には下着メーカーのトリンプのイメージキャラクターにも採用され、抜群のスタイルも披露されています。
画像からも腹筋が割れていることが分かり、かなり鍛えていたのではないでしょうか?
このスタイルには憧れる女性も多かったのではないかと思います。
【2017年】愛を乞うひと
篠原涼子さんは44歳の時に虐待を加える母と成長した娘の一人二役を演じています。
SNS上などを調べてみると母親という役柄もあり、この頃から太ったことが囁かれ始めていたようです。
役作りということも考えられると思いますが、胸元なども以前より大きくなり、顔もふっくらとされているように感じます。
さらに2019年にも「人魚の眠る家」で母親役を演じていました。
2018年11月17日に行われた「人魚の眠る家」の舞台挨拶での篠原涼子さんですが、たしかに以前より二の腕が太くなっているのが分かりますよね!
【2020年】ハケンの品格
2020年にはドラマ「ハケンの品格」に出演され放送前から注目されていましたが、さらに篠原涼子さんの体型の変化にも話題が集まることになったようです。
確かに顔も丸くなったように感じ、劇中も体型をカバーできるような衣装が多かったように思えました。
実は篠原涼子さんは2020年に新型コロナウイルスの自粛生活の影響もあり、3㎏ほど太ってしまったことを告白されていたようです。
【2022年】金魚妻
金魚妻が世界配信され太ったことが噂された篠原涼子さんですが、以前から体型の変化は始まっていたようですね。
ですが、2022年には篠原涼子さんも49歳ということなので、加齢による体型の変化は仕方がないのかもしれません。
篠原涼子の出産後の体型の変化が凄い!
篠原涼子さんは2008年5月10日に第1子となる長男を出産。
さらに2012年2月22日にも第2子となる次男も生まれ、現在では2児の母親でもあります。
結婚後も抜群のスタイルをキープされていた篠原涼子さんですが、実は産後に20㎏近く太ってしまったと言います。
画像引用元:https://k-tai.watch.impress.co.jp/
ですが、出産されてから約3か月後の2008年8月には人材派遣サイト「はたらこねっと」のイベントで、産後とは思えない抜群のスタイルを披露され会場を驚かされていたようですね。
妊娠太りが心配された篠原は、十数キロの減量に成功。背中の大きく開いた超ミニスカ姿で、出産前より妖(あや)しさが増したスレンダーボディーをみせつけた。
引用元:https://npn.co.jp/article/detail/11114775
さらに2015年9月に放送されたバラエティ番組「TOKIOカケル」でも、産後の体重の変化について語っていました。
「20kg近く太った。一気にボンボンボンボンってなって…」と産後太りを振り返り、「頑張って、ヨガと筋トレをやって。その先の仕事が決まってたから、それまでに痩せないと『(出身の)群馬に帰ってください』って言われそうで怖かったので(笑)、焦って必死だった」
引用元:https://mdpr.jp/news/detail/1518698
篠原涼子さんは週4~5日、1日60分ほどヨガと筋トレに励んでいたそうで、女優魂で痩せることができたそうです。
【2022年現在】篠原涼子はダイエットで減量5㎏に成功!
画像引用元:https://www.fujitv-view.jp/
2022年2月に金魚妻が配信されたことで太ったことが噂されていましたが、篠原涼子さんは2022年2月9日に放送された「TOKIOカケル」で、5㎏のダイエットに成功されたことを告白されています。
『金魚妻』という作品を撮影したんですけど、体の露出が多い役柄で、(体重を)しぼらないといけなくて。スタイリストさんが紹介してくれた玄米があって。2週間で5㎏ぐらい痩せました」
引用元:https://www.fujitv-view.jp/article/post-490229/2/
篠原涼子さんは金魚妻の撮影中ということもあり、運動ができなかったそうで食事療法だけで痩せたそうです。
ただ、篠原涼子さんのコメントからも、実際に太っていたというのは間違いなさそうですよね!
年齢からも若い頃より太りやすい体質になっているのかもしれませんね。
まとめ
今回は篠原涼子さんの体型の変化について詳しく調査してみました。
若い頃の篠原涼子さんはスタイル抜群のスリムな印象でしたが、40歳を超えたぐらいから体型の変化が始まったようです。
ただ、2021年に離婚をされてからはテレビの仕事も増えているようなので、ダイエットで以前のようなスタイル抜群の篠原涼子さんに戻ることを期待したいと思います。
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