2021年10月26日に眞子さまと結婚をして、ニューヨークで生活をされている小室圭さん。
念願だったニューヨーク州の司法試験に合格され、はれて弁護推となりましたね。
そこで気になるのが、小室圭さんの就職先の弁護士事務所についてです。
一部の報道では、ニューヨークにある大手法律事務所と報じられていますが、詳細な情報までは明らかになっていません。
そこで、小室圭さんの弁護士事務所の詳細や、就職先の年収からコネ入社の噂まで調べみました。
小室圭の就職先の弁護士事務所先はNYのどこ?
秋篠宮家の長女の眞子さまと結婚をし、ニューヨークで生活をされていた小室圭さん。
2021年7月と2022年2月に行われた試験では、不合格となってしまい法律助手として弁護士事務所で働いていました。
その後、2022年10月21日に行われた司法試験では、3度目の正直で見事に合格。
そして、これまで働いていた弁護士事務所で、そのまま弁護士として働くとみられています。
小室圭さんが働く弁護士事務所はどこなのでしょうか?
小室圭の就職先の弁護士事務所について
2021年9月25日の報道では、ニューヨークにある就職内定先の法律事務所の関係者と会食したことが報じられています。
報じられている、小室圭さんの就職先の弁護士事務所の特徴は以下の通り。
・1961年創業の大手法律事務所
・ここ10年ほどで急成長を遂げている
・弁護士資格がまだない小室さんを事務職員として紹介、投資家や新興企業にアドバイスを行う。
この情報から調べてみると、小室圭さんの就職先が全米大手法律事務所の「Lowenstein Sandler」であることが判明しました。
画像引用元:https://www.lowenstein.com/
「Lowenstein Sandler(ローウェンステイン・サンドラー)」の公式サイトを確認すると「Kei komuro」という名前がすでに存在することが分かります。
この人物のポジションは「Law Clerk」とされており、簡単にいうと事務員ということですね。
まだ、小室圭さんは司法試験の合否も分かっていませんので、弁護士見習いという位置づけで紹介されているみたいです。
同姓同名の可能性もあると思われますので、さらに学歴や職歴などを確認してみると小室圭さんのことで間違いないことが分かります。
【和訳】
フォーダム大学ロースクール(J.D. 2021); 勇気賞のJFKプロフィール; スウェットエクイティアワード; アーチボルドR.マレー公共サービス賞フォーダム大学ロースクール(LL.M. 2019)、優等
一橋大学大学院(M.B.L. 2018)
国際基督教大学(B.L.A. 2014); ディーンのリスト
引用元:https://www.lowenstein.com/
【和訳】
ケイは、起業家、新興企業、投資家に、ベンチャーキャピタルの資金調達、M&A、事業体の形成、および一般的な企業問題について助言します。
彼は東京で法律事務所と外国為替銀行の両方で働いた経験があり、認定証券ブローカーの代表として、外国の法人顧客向けにローンと外国為替サービスを提供し、財務分析を準備しました。圭は日本語が堪能です。
引用元:https://www.lowenstein.com/
小室圭さんは三菱東京UFJ銀行を2年弱で退職後、奥野総合法律事務所で働くから傍ら、一橋大学院国際企業戦略研究科・経営法務専攻に進学されていました。
学歴や経歴の他にも、合致することが多いことからも小室圭さんの就職先は「Lowenstein Sandler」で間違いないかと思われます。
小室圭の就職先「Lowenstein Sandler」とは?
「Lowenstein Sandler」は、1961年に設立されたニューヨークに本部がある法律事務所で、2019年の調査では世界で151番目に売上が高い法律事務所にランク付けされており、350人の弁護士が所属しています。
大手の法律事務所ということで、全米の5箇所に事務所を構えています。
・ニューヨーク
・カリフォルニア州パロアルト
・カリフォルニア州シリコンバレー
・ワシントンDC
そして、小室圭さんが働くとされているのは、ニューヨークにある「Lowenstein Sandler」の本部と言われています。
こちらのビルの17階にオフィスを構えています。
全体の年間の売上は日本円にして340~350億円ほどだそうで、かなり大きな法律事務所であることがわかりますね。
しかし、この法律事務所は「日本人が採用された実績のない大手法律事務所」と報じられており、小室圭さんは一体どのようにして内定をもらうことができたのでしょうか?
小室圭は就職先の「Lowenstein Sandler」へはコネ入社?
大手法律事務所に就職先が内定した小室圭さんですが、実は「コネ入社で就職できたのでは?」という噂が流れていました。
その噂の発端は小室圭さんが大学卒業後に就職した「三菱東京UFJ銀行」の入社の経緯が、秋篠宮殿下のコネと噂があったことにも関係があるようです。
しかし、この噂について真相は明らかになっていないため信憑性は低いようですが、週刊文春の記事によると、小室圭さんが弁護士になれたのは、元NY日系人会の会長のゲーリー森脇氏の紹介だったと報じています。
画像引用元:https://www.yomitime.com/
文春によれば、小室に手を差し伸べたのはNY日系人会の会長を務めたこともあるゲーリー森脇で、彼がやっている個人向けの資産形成や遺言書づくりの助言を専門にしている中規模法律事務所のパートナー弁護士になったというのである。
https://www.cyzo.com/
小室圭さんは就職が決まる前、全米で「トップ100」と呼ばれる大手弁護士事務所「ビッグロー」に、働かせてし欲しいと履歴書を送っていたそうです。
しかし「ビッグロー」は小室圭さんが大学卒業後、弁護士になるために必要なJDコースに入らず、LLMのコースに入り、1年後にJDコースに編入したことを問題視し就職を断っていました。
LLMとJDというのは、ロースクールでのコース名だ。米国の大学には法学部がなく、弁護士を目指す人は、大学卒業後にJDに入る。ここで3年間学び、事務所に入るのが一般的なパターンだという。 一方、LLMは、法律の資格を持つ外国人留学生が多いといい、「表現として正しいかわかりませんが、キャリアに“箔(はく)をつける”ようなイメージです」
引用元:https://dot.asahi.com/
米国の就職活動は2年生の夏休みで終わるそうで、弁護士になるために必要なのはJDコースでの一年目とのこと。
そして、事務所のインターンで働き、よほどのことがない限りは、その事務所で就職が決まるそうですが、どの事務所に入れるかは1年目の成績で決まると言われてます。
小室圭さんは弁護士になるための、JDコースでの1年目を棒に振ってしまっているというこですね。
そんな小室圭さんの後ろ盾をしたのが、普段から面倒をよく見てくれる、ゲーリー森脇氏だったそうです。
しかし、小室圭さんが本当に「コネ入社」だったのか?その真相については分かっていませんので信憑性の低い噂だけなのかもしれません。
小室圭の就職先の法律事務所の年収は?
全米法律事務所協会の情報によると、大手法律事務所に就職すれば、1年目の弁護士の年収は1800万円ほどだそうです。
ただ、小室圭さんが司法試験に不合格だった場合は年収600万円と言われています。
小室圭さんも司法試験に受かれば同程度の年収が見込めそうですが、それでも税金やニューヨークの物価を考えると、手元に残る金額はかなり少なくなると考えられます。
ニューヨークは物価が高く、治安のいいエリアでは1LDK(55~66平方メートル)の家賃相場が月額38~50万円で、仮に年収が1800万円だったとしても、支出が多く、生活が楽ではないのかもしれない。
引用元:https://www.daily.co.jp/
また、小室圭さんは眞子さまと一緒に生活をされるというこで、もっと広い部屋に住むとなった場合は、2LDKで50万円ほどかかるそうです。
そうなると家賃だけで年間600万円かかり、税金が40%なのを考えると、小室圭さんの給料だけでは生活費はかなりカツカツなのではと思われます。
さらに給料が高給なことから、年収に見合う働き方が求められ、労働時間は年3000時間にも及び、仕事以外でも勉強したりと、かなりのハードワークが予想されます。
また、小室圭さんにはフォーダム大学の学費の奨学金や、奥野総合法律事務所から貸与された生活費など、これから1000万以上を返済していかなければなりません。
しかし、眞子さまは給与にあたる皇族費を貯蓄されていたようで、かなりの金額の貯蓄があることが考えられます。
仮に眞子さまが成年後に受け取ってきた皇族費915万円(年間)をすべて貯金していたとすれば1億円近くになっているはずで、これでなんとかやりくりできると考えたのかもしれない。
引用元:https://www.nikkan-gendai.com/
この貯蓄の存在があったことが、1億4千万円とも言われる一時金を辞退できた理由とも言われており、当面は生活費に困ることはないと考えられています。
まとめ
小室圭さんの就職先の弁護士事務所について調査してみました。
調査したところ、小室圭さんの弁護士事務所は「Lowenstein Sandler」で間違いなさそうですね。
そして、小室圭さんが「コネ入社」という噂については、真相は不明ですが可能性は高いのかもしれません。