2021年10月26日、小室圭さんと結婚をされた秋篠宮家の長女の眞子さま。
結婚後はアメリカ・ニューヨークで生活をされています。
旦那の小室圭さんは司法試験に合格後、大手弁護士事務所で弁護士として働いています。
そして、一方の眞子さまの就職先はメトロポリタン美術館と噂されていました。
そこで今回は眞子さまのNYでの就職先や年収、仕事内容なども調べてみました。
眞子さまの就職先はNYのメトロポリタン美術館?
2021年10月26日、眞子さまは小室圭さんと結婚をされて、アメリカのニューヨークで新婚生活をスタートされ共働きされると言われています。
そして、眞子さまの就職先にはニューヨークのメトロポリタン美術館という噂が急浮上しています。
メトロポリタン美術館といえば、ニューヨークのマンハッタンにある世界最大級の美術館。
絵画、彫刻、写真、などの工芸品の他、家具、楽器なども展示されており、その収蔵品は300万点で世界4大美術館の一つと言われています。
正式名称は「The Metropolitan Museum of Art 」で、略して「The Met」と呼ばれています。
ゴッホ、ゴーギャン、レンブラント、フェルメール、ルノワールなど世界的にも有名な画家の名作を数多く展示されており、ルーブル美術館に次いで世界第2位の来館者数を誇っています。
住所:The Metropolitan Museum of Art 1000 Fifth Avenue at 82nd Street New York,
画像引用元:https://fumufumunews.jp/
2021年10月19日の「女性セブン」の記事によると、眞子さまは9月まで働いていた東京大学総合研究博物館の特任研究員のキャリアを生かせる職場を探していたそうです。
その就職先というのが『メトロポリタン美術館』と言われており、眞子さまは日本ギャラリーの学芸員として勤務されるのではないかと噂されていました。
しかし、メトロポリタン美術館での就職は決まらず、博士号取得のために大学院への入学も視野に入れていると噂されています。
眞子さまの就職先がメトロポリタン美術館と言われる理由は?
理由① キャリアを生かせる就職先
眞子さまは幼い頃から美術や博物に関心があり、学生時代から様々な資格を取得されています。
以上のような美術や博物に関する様々な経歴を持っており、これまでのキャリアを生かせる就職先ということから、歴史あるメトロポリタン美術館が候補に上げられるのも納得ですよね。
理由② メトロポリタン美術館側のメリットが大きい
そもそもメトロポリタン美術館の日本ギャラリーでは学芸員の公募はしていなかったそうで、これは眞子さまを“特別採用”するのが理由だったのではないでしょうか?
メトロポリタン美術館としては、皇室出身の眞子さまを採用すると大きなメリットがあるそうです。
ただ、メトロポリタン美術館に眞子さまの就職について取材をされたそうですが、
という回答のみだったそうです。
眞子さまはメトロポリタン美術館で働いていない
2024年現在、眞子さまは噂通りにメトロポリタン美術館で働いているのでしょうか?
報道によると2022年2月、眞子さまはメトロポリタン美術館に日本人画家の作品に解説文書を寄せたと言われいます。
しかし、2023年9月には、メトロポリタン美術館の館長が記者会見で、
と明言をされています。
眞子さまがメトロポリタン美術館で採用されなかった理由は、学歴が不十分と言われています。
メトロポリタン美術館は世界有数の美術館と言われており、博士号を取得している高度な専門知識を持った従業員が揃っているそうです。
さらにコロナ禍の影響もあり、美術館での就職希望者も殺到していると言われています。
その為、美術館側も「皇族だから」という理由での採用にも、慎重になっているようです。
しかし、眞子さま自身は美術館での就職を懇願していると言われています。
眞子さまのニューヨークでの年収は?
眞子さまがメトロポリタン美術館に就職された場合、年収はどれぐらいになるのでしょうか?
調べてみたところ、メトロポリタン美術館の学芸員の年収は1500万円と言われているようです。
日本の学芸員の年収は地域にもよっても様々ですが、およそ250万~350万円ほど。
日本でいえば、年収1500万円はかなりの高収入になりますが、物価の高いニューヨークではそれでも生活は苦しいとのこと。
ですが、小室圭さんは弁護士事務所「ローウェンスタイン・サンドラー」に就職が決まっており、司法試験に合格し弁護士になることができれば、年収は2000万円ほどと言われています。
2人の年収を合わせると3500万円になり、とりあえずはニューヨークでの生活を心配することはなくなりそうですよね。
ただ、小室圭さんが司法試験に合格しなかった場合は法務助手(Law Clerk)となり、
だそうです。
小室圭さんの年収が眞子さまの半分以下になることで、無事に結婚生活を送ることができるのかが懸念されます。
その後、小室圭さんは弁護士になっていますので、生活に困ることはないと考えられます。
眞子さまの学芸員としての仕事内容や年収は?
眞子さまがメトロポリタン美術館で働いた場合は、日本ギャラリーの学芸員として働くと噂されています。
これまで眞子さまは「インターメディアテク(東京大学総合研究博物館)」に、2021年9月まで勤務をされていました。
肩書きは「東京大学総合研究博物館特任研究員」だそうで、公務を優先しながら週3回ほど働かれていたそうです。
■インターメディアテク(東京大学総合研究博物館)
住所:東京都千代田区丸の内2丁目7−2 KITTE
仕事内容とは?
眞子さまは国際基督教大学に在学中に学芸員の資格を取得されています。
インターメディアテクでの眞子さまの肩書は「特任研究員」ということですが、仕事内容については以下のように週刊女性が報じていました。
この博物館の業務としては、小・中学生への展示案内や、資料データ整理。
展示品のメンテナンスや展示・イベントの準備などがあるので、眞子さまもそれらに準じた業務をされていると思います
引用元:https://www.jprime.jp/
博物館では資料整理やイベントの準備が主だったそうで、イベント会場で眞子さまが来館者を案内するようなことはなかったそうです。
また、一般的に学芸員の仕事内は、
・資料の保管・保存
・資料の展示・活用
・資料の調査研究
・教育普及活動
などと言われていますので、概ね眞子さまは学芸員として勤務をしていたと考えて間違いないようですね。
ニューヨークのメトロポリタン美術館でも同じような仕事をされると思いますが、元皇室ということからも、来館者を気軽に案内するようなことはないのではないでしょうか?
眞子さまの日本での年収は?
インターメディアテク(東京大学総合研究博物館)では、特任研究員として働いていた眞子さまですが、年収はどれぐらいもらっていたのでしょうか?
眞子さまの給料について、一部では「無給の非正規雇用」とされていましたが、2016年4月に特任研究員に就任された際の報道では「給料も支払われる」と報じられていました。
このことから、眞子さまが無給で働いていたことはなさそうですが、一体どれぐらいの給料を受け取っていたのでしょうか?
東大の資料によると、特任研究員の時給は「上限号俸」が8250円なのだそうです。
ですが、上限号俸とは最高額であり、高度な専門的な研究に貢献しないことには、ありえない話のようですね。
眞子さまの特任研究員としての時給については、
「上限号俸というのは最高額のことで、よほど高度で専門的な研究に貢献しないとありえません。眞子さまは、時給1200円前後から始まるのではないでしょうか」
引用元:https://www.jprime.jp/
という情報もありますので、給料は一般の方と同じ程度だったと考えられます。
ただ、2016年4月に特任研究員に任命されてから、退職される2021年9月まで5年以上も働かれていましたので、時給は1200円より上がっていた可能性もあると思われます。
また、眞子さまが無給の非正規雇用で働いていたという情報についても調べてみました。
ただ、眞子さまは「客員研究員」という無給の“非正規雇用”的な契約で、私的事項としてこの勤務について公表されるつもりはないという。
引用元:https://www.jprime.jp/
2016年3月の「週刊女性」の記事では「客員研究員という無給の非正規雇用」と報じていました。
眞子さまは2016年4月に特任研究員に就任される前は、インターメディアテク(東京大学総合研究博物館)の客員研究員をされていましたので、その頃が無給の非正規雇用だったということですね。
ちなみに眞子さまは公務を優先していることから週3日フルタイムほどの出勤だったそうなので、それほど高い給料は貰っていないと思われます。
眞子さまのNYでの就職先候補はどこ?
メトロポリタン美術館以外にも眞子さまの就職先には、
・NY日本歴史博物館
という情報もあるようです。
就職先の候補① アメリカ自然史博物館
週刊女性では、眞子さまの就職先について以下のように報じています。
就職先として有力なのは、小室さんの勤務先にも近い『A』という有名博物館です。1800年代に設立された『A』は、恐竜の骨格や動物のはく製、5千種類以上の鉱物など、自然科学や博物学に関する多数の標本や資料を所蔵しており、勤務するスタッフは1000人以上。
引用元:https://www.jprime.jp/
就職先の有力候補は「A」という博物館とのこと。
という情報から、全て当てはまるのが「アメリカ自然史博物館」と言われています。
画像引用元:https://tour.his-usa.com/
アメリカ自然史博物館はニューヨークのセントラルパークの西側のアッパーウエストサイドにあり、1869年に設立され、動植物、鉱物など自然科学・博物学に関わる多数の標本・資料を所蔵しています。
1800年代に設立されたアメリカの博物館は「アメリカ自然史博物館」だけのようで、現在では1200名のスタッフが働いていることからも特徴が一致しています。
眞子さまは数年前に博物館「A」を視察されているという情報もあり、就職先に選ばれる可能性は高いように思えます。
また、小室圭さんが務める弁護士事務所に近いことからも、就職先としては有力なのではないでしょうか?
就職先の候補② NY日本歴史博物館
眞子さまの就職先には「NY日本歴史博物館」も噂されています。
画像引用元:https://www.historyofjapaneseinny.org/
NY日本歴史博物館とは、
とのことです。
現在は実在する博物館ではありませんが、元皇室ということでセキュリティ面での心配も少なくなり、眞子さまにとっては働きやすい環境なのかもしれません。
将来的には実存する博物館の開館も検討しているそうなので、まずはデジタルのNY日本歴史博物館に勤務され、ニューヨーク生活に慣れるのも良さそうですよね。
まとめ!
今回は眞子さまの就職先について詳しく調査してみました。
眞子さまの就職先には、
② アメリカ自然史博物館
③ 日本歴史博物館
が候補として噂が流れていました。
しかし、就職先は決まらなかったそうで、ニューヨークに渡ってからはほとんど自宅から出ない生活をされていたようです。