抜群のトーク力と個性豊かな演技力で様々な活躍をされている俳優の大泉洋さん。
そんな人気者の大泉洋さんですが、実は2009年に結婚をされていています。
大泉洋さんの結婚相手については、一般人で中島久美子さんというそうです。
そこで今回は、
大泉洋さんの嫁の中島久美子さんや、溺愛している娘さんについて調べてみました。
大泉洋の嫁は中島久美子でフジTV社員?
画像引用元:Instagram
大泉洋さんは、2009年に一般人女性の中島久美子さんとご結婚されています。
人気俳優の大泉洋さんの結婚相手ということで、噂ではとても綺麗な女性と言われています。
奥さんの中島久美子さんは、大泉洋さんより3歳年上の「姉さん女房」なんだそうです。
では、中島久美子さんの顔画像やプロフィールを詳しく見ていきましょう!
大泉洋の嫁・中島久美子の顔画像やプロフィール?
こちらが大泉洋さんの妻の中島久美子さんの顔画像です。
大泉洋さんより年上ということですが、若くて綺麗な女性ですよね。
横顔も綺麗で素敵な方です。
優しい笑顔からは性格の良さも伝わってきて、さすがは大泉洋さんが選ばれた女性ということですね。
本名:大泉久美子(おおいずみ くみこ)
生年月日:1970年3月10日
出身地:長野県松本市
配偶者:大泉洋
大泉洋の嫁・中島久美子の職業は?
嫁の中島久美子さんは元フジテレビの社員です。
職業はテレビプロデューサーで、1992年にフジテレビに入社されています。
ちなみに同期には、小嶋奈津子さんや西山喜久恵さんなどがいらしゃいます。
フジテレビに入社後は、人事部、調査部、映像企画部とキャリアを積み重ねて、同局の編成制作局ドラマ制作センター副部長まで昇りつめた優秀な方のようです。
そんなやり手の中島久美子さんが、プロデューサーとして作り上げた作品がこちらです。
・2001年 救命病棟24時(第2シリーズ)
・2002年 天才柳沢教授の生活
・2003年 東京ラブ・シネマ
・2004年 日韓合作ドラマ2004 『STAR’S ECHO〜あなたに逢いたくて〜』
・2005年 救命病棟24時(第3シリーズ)
・2006年 おかしなふたり
・2008年 ロス:タイム:ライフ
・2008年 Room Of King
・2009年 救命病棟24時(第4シリーズ)
・2011年 故郷 〜娘の旅立ち〜
中島久美子さんが手掛けた作品は、シリーズ化した『救命病棟24時』をはじめ、人気作品が多いことに驚かされます。
多くの人気作品をプロデュースして、出世もされているようですので、年収も2000万円ほどと言われています。
中島久美子さんは、美人で仕事もできる『スーパーキャリアウーマン』といった感じの女性なのではないでしょうか。
大泉洋の嫁・中島久美子の学歴は?
そんなキャリアウーマンの中島久美子さんの学歴を調べてみました。
中島久美子さんは長野県出身で、長野県松本市にある私立高校の松商学園高等学校を卒業されています。
松商学園高等学校には、男女共学で進学を目指す普通科と就職を目指す商業科があります。
中島久美子さんは大学進学をされていますので、普通科を卒業されたのではないでしょうか。
松商学園高等学校は『まつしょう』の愛称で呼ばれていて、スポーツも盛んで特に硬式野球部は甲子園にも出場する強豪校としても知られています。
そして、フジテレビで放送された人気ドラマ「白線流し」のロケ地にも使われています。
中島久美子さんが卒業生であることから、ロケ地として使われることになったのかもしれませんね。
そして大学は、長野県松本市にある国立大学『信州大学経済学部』を1992年3月に卒業をされています。
調べてみたところ、信州大学のレベルは中堅の国立大学とのこと。
偏差値はあまり高くないようですが。国立大学ということで評判が良いようです。
中島久美子さんは、地元の信州大学で経済学を学んでから、フジテレビに入社されて出世街道を駆け上ったようですね。
ちなみに俳優の佐藤次郎さんも信州大学を卒業されているようです。
大泉洋と嫁の中島久美子の馴れ初めは救命病棟24時!
大泉洋さんと嫁の中島久美子さんは、2005年に放送された『救命病棟24時(第3シリーズ)』の撮影で、俳優とプロデューサーという立場で出会っています。
大泉洋さんを『救命病棟24時』の佐倉亮太役に大抜擢したのが、ドラマのプロデューサーを務めていた中島久美子さんということですね。
この時、大泉洋さんを大抜擢した理由については、口コミで聞きつけて、一目見て『あっいた♥』と起用することを決めたと語っています。
このドラマは、大泉洋さんの出世作となっているため、大泉洋さんにとって嫁の中島久美子さんは恩人といっても過言ではないのかもしれません。
しかし、このドラマの出会いでは二人は恋仲まで発展はしなかったようです。
▼ その頃の二人が対談する動画がこちらですが、とても仲の良い二人の様子を見ることができます!
まだ交際に発展しいない頃の二人だと思われますが、息がぴったり過ぎて交際へ発展したのも分かるような気がしますよね。
その後、2008年に放送された『ロス:タイム:ライフ』の撮影で、二人は再会をして恋仲へと発展することになりました。
そして、この一年後の2009年5月2日に2人は結婚。
この時、大泉洋さんは36歳、嫁の中島久美子さんは39歳と年齢的なことや意気投合していたこともあり、交際一年ほどでゴールインということになったのかもしれませんね。
そして、2人は2010年8月29日に家族や親族、事務所関係者のみで結婚式を挙げられています。
中島久美子さんんが、大泉洋さんを大抜擢していなければ、結婚や大泉洋さんの大ブレイクもなかったのかもしれません。
2人の出会いには、運命的なものを感じてしまいます。
大泉洋と中島久美子の子供は一人!
大泉洋さんと嫁の中島久美子さんには、一人の可愛い娘さんがいらっしゃいます。
2011年5月31日生まれで、娘さんの名前は『ミク』さんといいます。
上の画像は『徹子の部屋』で放送された大泉洋さんの子供時代の写真ですが、髪がクリクリなところや上を向いた鼻など似て欲しくないところが似ているそうです。
大泉洋さんは、娘のミクさんを有名幼稚園に入れるためにお受験にも熱心だったとのこと。
その娘のミクさんはお受験をされたのですが、偏差値が高くて多くの芸能人の子供も通う難関校の『青山学院幼稚園』に入学されたと言われています。
都内の有名私立幼稚園で入園式が執り行われた。小さな体に真新しい制服を着た子供たちが、両親や祖父母に付き添われてやってくる。その中には、阿部寛(50才)や中村勘九郎(33才)、篠原涼子(41才)・市村正親(66才)夫妻など芸能人も多数。そして、ドラマプロデューサーの妻(45才)と長女(3才)と並んで歩く大泉洋(42才)の姿があった。
引用元:https://www.news-postseven.com/
青山学院幼稚園はエスカレーター式で幼稚園に入ってしまえば、大学まで進学することができます。
その為、そのまま青山学院初等部へ進学された可能性が高そうです。
ちなみに青山学院幼稚園は有名校ということで、学費もかなり高額で、入園料に35万、施設設備料65万、年間学費も約60万ほどかかると言われています。
一般人には考えられないような学費ですが、人気俳優の大泉洋さんと中島久美子さんのご夫婦であれば、経済的にも問題はなさそうですよね。
大泉洋の愛娘への溺愛ぶりがすごい!
娘のミクさんの教育については、嫁の中島久美子さんが自立した立派な女性なので、教育などは全て任せっきりだったそうですが、大泉洋さんの娘さんへの溺愛ぶりはすさまじいものがあるそうです。
大泉洋さんは、とにかく娘さんと一緒にいる時間を大切にしているとのこと。
運動会などの学校行事も予備日を含めて必ず休みを取るそうで、休めない仕事はやらないことに決めているそうです。
大泉洋さんは娘さんへの教育方針の持論を語っています。
「具体的なものはなく、無償で愛情を注ぐことしかしていない。どれだけ私が好きかが伝わればいい。あと何年かという時限付きだから、娘の愛情を貯めているんです」
さらに娘さんといる時は、出来るだけ抱っこして『どうしてそんなにかわいいの?』『罪だと思う』と言っているようで、娘さんにデレデレとした溺愛ぶりが伝わってきます。
将来の娘さんの彼氏についても、
とも語っていました。
実際に娘さんが彼氏を連れてきた時の大泉洋さんの反応を見てみたいものですよね。
そんな大泉洋さんから溺愛されている娘のミクさんの夢は「パパみたいに上手に泣ける女優さんになりたい」と女優になるのが夢みたいです。
大泉洋さんや中島久美子さんも娘のミクさんの夢が女優ということで、本当に嬉しかったのではないでしょうか。
まとめ!
大泉洋さんの嫁の中島久美子さんと娘さんについてまとめてみました。
北海道では知らない人がいないと言われる大泉洋さんですが、結婚式の翌日にラジオ番組で結婚を報告をされています。
しかし、少しだけしか取り上げてもらえなかったというエピソードがあるそうです。
このことからも、大泉洋さんの嫁が中島久美子さんということは世間的にあまり知られていないようですね。
しかし、大泉洋さんは世間の知らないところで、とても幸せな家庭を築いていたようです。