【画像】柴咲コウが老けたのはシワのせい？若い頃から現在までを徹底比較！

女優や実業家として活躍をされている柴咲コウさん。

柴咲コウさんといえば、若い頃から綺麗な顔立ちで大人っぽい印象ですよね。

そんな柴咲コウさんですが、実は老けたという声があがっています。

そこで今回は、柴咲コウさんが本当に『老けたのか?』『シワがすごいのか？』など、若い頃から現在までの画像を確認しながら検証してみました。

柴咲コウの現在が老けたと話題に！

こちらは、2020年頃の柴咲コウさんの顔画像です。

年齢的にアラフォーの柴咲コウさんですが、顔画像で確認すると年齢の割には若く見えるような気がします。

そこで老けたと噂になっている、2020年10月10日に放送がスタートされたドラマ『35歳の少女』で主演を務めている柴咲コウさんを確認してみましょう。

こちらは、ドラマ『35歳の少女』の柴咲コウさんの顔画像です。

確かに凄く雰囲気も変わって老けたように感じます。

ドラマの役柄が『寝たきりから目を覚まして大人になった少女』という設定だったので、薄いメイクのせいかもしれません。

しかし、目元のシワや顔の輪郭もやつれた印象で老けて見えますね。

柴咲コウめっちゃ老けた？
メイクのせい？

— 某Ｐさん🤪👈 (@dance_macabre19) October 7, 2020

ドラマ放送時、39歳だった柴咲コウさんですが、薄いメイクのせいか年齢より年をとった印象に感じました。

柴咲コウが老けたのは目元のシワが原因？

柴咲コウさんが老けたように見える原因に『目元のシワ』が、理由として指摘されているようです。

柴咲コウさんといえば、キリっとした目力の強い瞳が印象的ですよね。

柴咲コウの、笑った時にできる目元のちょっとしたシワが素敵

— ゆむゆ (@yu_yum) August 24, 2018

柴咲コウ年とったなー、目元のシワが…。年には勝てんか

— だいき (@kapibara_dt) January 25, 2013

笑った時にできる目元のシワが、老けた原因ではないか？と言われています。

老けたように見えるのは目元のシワだけが原因ではないと思いますが、年齢を重ねることで目元のシワが目立つようになってきたようです。

キリっとした目が素敵な柴咲コウさんですが『笑いジワ』が多いということは、それだけ良く笑っている優しい性格の持ち主なのではないでしょうか。

柴咲コウの若い頃から現在まで時系列順に徹底比較

柴咲コウさんはこれまで多くのドラマや映画に出演されていますので、デビューの頃から現在までを画像で比較してみました。

柴咲コウ　10代の頃

デビュー当時、17歳の柴咲コウさんです。

柴咲コウさんのデビューは、1998年7月4日に放送された番宣番組『倶楽部6』でした。

高校生の頃の柴咲コウさん、当然ですが若くてピチピチとしています。

こちらは、1998年の18歳の柴咲コウさんです。

翌1998年に放送された日本リーバの”ポンズ・ダブルホワイト”のCMでは「ファンデーションは使ってません」というセリフが話題となりました。

今より笑顔が優しい感じがします。

2000年、19歳の柴咲コウさんです。

2000年12月16日に公開された話題の映画『バトル・ロワイヤル』に相馬光子役で出演。

この頃からキリっとした目が印象的でした。

まだ10代なので、当然ながら老けた感じやシワも全くありませんね。

柴咲コウ　20代の頃

2000年、20歳の柴咲コウさん。

2001年10月20日公開の『GO』に出演。

この映画での演技が高く評価されて「日本アカデミー賞 　最優秀助演女優賞・新人俳優賞」、「キネマ旬報ベスト・テン 最優秀助演女優賞」など数多くの映画賞を総なめにしています。

20歳の柴咲コウさんは肌もツヤツヤで綺麗ですね。

2006年、26歳の柴咲コウさん。

2003年7月から放送されてシリーズ化された話題作「Dr.コトー診療所2006」にも、ヒロイン役で出演。

この頃は長かった髪を切って若返ったような気がします。

若いだけあってナースの衣装がとても似合っていました。

2008年、28歳の柴咲コウさん。

人気ドラマ『ガリレオ』の劇場版として、2008年10月4日に公開された映画『容疑者Xの献身』にも出演。

女刑事役の柴咲コウさんのスーツ姿がとてもきまってましたよね。

アラサーになった柴咲コウさん、大人っぽくなった印象ですが老けたような感じは全くと言っていいほどしません。

こんな美人で綺麗な女刑事は実在しないと思いました。

柴咲コウ　30代の頃

2013年、32歳の柴咲コウさん。

2013年10月13日から放送された木村拓哉主演のドラマ『安堂ロイド』ではヒロインの安藤麻陽役で出演。

少しシワが気になります。

柴咲コウさんも三十路を越えて、少し目元あたりのシワが目立ってきた頃ではないでしょうか。

もう一枚の画像で確認してみましょう。

やはり目元や顔の輪郭に老けを感じるようになってきました。

20代の頃に比べるとほっそりと痩せているので、シワが目立ってきたのかもしれませんね。

2017年、36歳の柴咲コウさん。

2017年に放送された『大河ドラマ　おんな城主 直虎』では主演を務めています。

役柄のせいかシワは目立ちませんが、老けて見えます。

この頃になると顔のキツさがなくなり、優しい雰囲気になったような気がしました。

2020年、39歳の柴咲コウさん。

2020年放送のドラマ『35歳の少女』では主演を務めています。

役作りのために減量をしているのかもしれませんが、ホホやアゴのラインがげっそりとしていて年老いた雰囲気がでています。

髪型でさらに老けて見えるのかもしれませんね。

泣き顔では目元のシワが多くなっているのがハッキリと分かります。

ほうれい線や口元のシワも目立っていますよね。

しかし、もうすぐ40歳で役作りのためにすっぴんなので、目元のシワやほうれい線が目立っても仕方がないと思います。

最後にバッチリとメイクをした39歳の柴咲コウさん。

目元など歳をとったように感じますが、とても綺麗で美人です。

バッチリとメイクをきめるとアラフォーには見えませんよね！

まとめ！

今回は、柴咲コウさんの顔の変化や本当に老けたのか？を画像を使って検証してみました。

老けたと言われている柴咲コウさんですが、年齢相応の老け方のようです。

ドラマや映画の役作りの為、年齢よりも老けて見えてしまうのかもしれません。