2023年9月19日、羽生結弦さんの結婚相手と報じられたバイオリニストの末延麻裕子さん。
そんな末延麻裕子さんの実家は、父親が建設会社の社長でお金持ちと言われています。
噂が本当であれば、末延麻裕子さんは社長令嬢ということになります。
また、実家が金持ちであることから華僑で中国人という噂も浮上しているようです。
この記事では、
上記について調べてみました。
末延麻裕子の実家がお金持ちと言われる理由は?
画像引用元:http://proof.pritech.co.jp/
羽生結弦さんの結婚相手と噂される、バイオリニストの末延麻裕子さん。
そんな末延麻裕子さんですが、実家がお金持ちという噂が浮上しています。
末延麻裕子さんがバイオリンを始めたのは4歳の頃と言われており、かなり裕福な家庭で育ったことが想像できますよね。
他にも、実家がお金持ちと噂されるようになった理由は下記の通りです。
理由① 学費の高いお嬢様学校を卒業している
実家がお金持ちと言われているのは、末延麻裕子さんの学歴にあります。
末延麻裕子さんは山口大学教育学部付属の小中一貫校を卒業。
そして高校からは、東京にある桐朋女子高等学校の音楽科に進学、さらに大学も桐朋学園大学に通われていました。
学歴だけ見ても、幼い頃からバイオリニストを目指していたことがわかるよね!
桐朋高等学校は都内でも有名な“お嬢様学校”と言われており、バイオリニストの高嶋ちさ子さんも卒業されています。
調べてみると、初年度の学費については入学金を含めて、
という計算になりました。
内訳については下記になります。
入学金 | 入学時:20万円 |
運営維持費 | 年額:30万円 |
施設拡充費 | 年額:12万7,600円 |
授業料 | 年額:82万800円 |
教材費 | 年額:1万800円 |
保健費 | 年額:3,000円 |
生徒会費 | 年額:2,400円 |
初年度諸経費 | 1,000円 |
共済掛金・クラス活動費 | 1,800円 |
卒業までの3年間で、およそ400万円ほど必要になってきます。
さらに末延麻裕子さんの実家は山口県ですので、高校からは寮などに入っていた可能性が高そうです。
調べてみると、桐朋学園には学生会館という施設があるようです。
本会館は、桐朋学園音楽部門(桐朋学園大学音楽学部、桐朋女子高等学校音楽科)の女子学生・生徒のうち、自宅から通学することが困難な者に、勉学に必要な居住条件を確保するための施設です。
引用元:https://www.tohomusic.ac.jp/
こちらは入居費が月額で7万8,000円。
そうなると、学費の他にも入居費や生活費など、月10万円以上はかかっていたのではないでしょうか。
さらに桐朋学園大学音楽学部演奏学科の学費は、高校よりも高額とういうことがわかりました。
高校からの7年間の学費だけで、合計1,200円以上かかっていることがわかりました。
一般家庭では学費の面から言っても、地方から桐朋学園に通わせるのは難しいのではないでしょうか。
大学時代はアルバイトをされていた可能性もありますが、それでも末延麻裕子さんの実家がお金持ちだということがわかります。
末延麻裕子さんのバイオリニストの夢を叶えるため、高い学費を払われていたのでしょうね。
理由② 幼少期から数多くの習い事をしていた
画像引用元:X(旧ツイッター)
末延麻裕子さんは4歳からバイオリンを始めていますが、他にもピアノや書道も習われていました。
そうですね、4歳から始めました。先にピアノも習っていて、いろんな習い事をしてたんですけど、唯一ヴァイオリンだけが「負けたくない」って気持ちが強くて…。
引用元:みんなのひかりより
実家にはグランドピアノが置いてあったり、音楽に触れる環境が整っていたのかもしれません。
一般家庭だと、いくつもの習い事の費用を払うのは経済的に難しいですよね。
ちなみに子供のバイオリンの費用については下記の通りです。
1998年 :日本クラシック音楽コンクール全国大会小学の部で最高位。
2000年 :日本クラシック音楽コンクール中学の部で最高位。
2003年 :若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクールディプロマ賞受賞。
2007年 -:日本モーツァルトコンクール(第2位)
引用元:https://ja.wikipedia.org/
末延麻裕子の両親(父・母)の職業は建設会社社長
画像引用元:X(旧ツイッター)
末延麻裕子さんの実家がお金持ちの可能性が高そうですが、実は父親が建設会社の社長をされていたことがわかりました。
父親の名前や職業は?
末延麻裕子さんの父親の名前は、末延光章さんと言います。
画像引用元:https://www.suenobu.co.jp/
父親の末延光章さんは山口県光市にある、「末延建設株式会社」の4代目社長を務めていたそうです。
同紙によれば、麻裕子さんは光市で長い歴史を誇る末延建設の元社長、末延光章氏(故人)の長女。
引用元:https://gendai.media/
コロナ禍に少し帰ってきているのは見かけたけれど、もともとあまりここにはいないようですよ。お父さんはもう亡くなっている。
引用元:https://www.jprime.jp/
ちなみに末延建設は従業員19名で、年商14億円(令和4年2月期)の優良企業。
末延建設の社長が父親であれば、高額な学費も問題はなかったのではないでしょうか。
母親の名前や職業は?
末延麻裕子さんの母親の名前や顔画像など情報はありませんでした。
ただ、地元の山口県光市で一人暮らしをされていると言われています。
実家ではA子ちゃんのお母さんがひとりで暮らしているのですが、“娘が結婚した”という話もまったく聞きませんね
引用元:https://www.jprime.jp/
現在は、実家の末延建設で働かれている可能性もありそうです。
末延建設は創業者の末延太次郎さんが創業され、歴代社長は血縁関係者が多くいらっしゃいます。
父親の末延光章さんの社長就任の際、末延里江子さんという女性が会長に就任されていたこともあります。
画像引用元:https://www.suenobu.co.jp/
こちらは、年齢的に末延麻裕子さんの祖母ではないでしょうか。
調べてみると、末延建設の社員は血縁関係者が多いようですので、末延麻裕子さんの母親が働いていても不思議ではありません。
元社長夫人ということからも、現在は取締役ということも考えられそうですね。
また、末延麻裕子さんの母親はスパルタだったそうで、子供の頃に1日8時間もバイオリンの練習をされていたとのこと。
しかし、今の自分があるのはそんな母親のおかげと、今でも感謝して良好な関係を築いているそうです。
お母さんは、末延麻裕子さんのバイオリンの活躍と、羽生結弦さんとの結婚を誰よりも喜んでいるのではないでしょうか。
末延麻裕子の兄弟は何人いる?
画像引用元:https://www.news-postseven.com/
末延麻裕子さんの兄弟についても情報がありませんでした。
有名なバイオリニストとういことで兄弟がいれば何かしらのエピソードがありそうですが、ネット上を探しても見つかりませんでした。
ご両親は一人娘だからこそ、好きな習い事をさせて大切に育ててこられたのではないでしょうか。
現在、母親はひとり暮らしをされていますので、その点でも兄弟がいない可能性が高そうです。
末延麻裕子の叔父は東海大学の教授!
末延麻裕子さんの叔父は、末延吉正さんといいます。
画像引用元:https://news.infoseek.co.jp/
末延吉正さんの職業はジャーナリストであり、現在は東海大学の教授として同大平和戦略国際研究所長を務めています。
末延麻裕子さんの父親が亡くなられた際、代わりに社長を務めていたのが末延吉正さんでした。
末延吉正さんの実家の近くには、故・安倍晋三元首相の家があったため、幼少期の頃から交流があったそうです。
そんな末延吉正さんの経歴は下記になります。
フィギュアスケートの羽生結弦さんと結婚をされた末延麻裕子さんですが、実家もかなりの名家のようですね。
実際に父親の末延光章さんは、亡くなられていますが地元の名士だったと言われています。
そんな家系で育った末延麻裕子さんは、正真正銘のお嬢様だったということですね。
末延麻裕子は華僑で中国人はデマ!
末延麻裕子さんは華僑という噂が浮上しています。
しかし、末延麻裕子さんは華僑の中国人ではなく、純粋な日本人です。
華僑という噂が浮上した理由については、末延麻裕子さんがバイオリニストでお金持ちのイメージがついたことから、華僑と見られてしまったのかもしれません。
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また、末延麻裕子さんは中国地方の山口県出身であることも理由のようです。
ですが、末延という姓については、山口県、福岡県、大分県の地方に多い名字であるようです。
このことから、末延麻裕子さんが華僑という噂は単なるデマであると考えられます。
まとめ!
今回は、羽生結弦さんの結婚相手、末延麻裕子さんの実家が金持ちと言われる噂や、家族構成について調べてみました。
末延麻裕子さんの父親は地元山口県光市にある末延建設株式会社の元社長で、実家がお金持ちというとがわかりました。
叔父の末延吉正さんの経歴も凄く、末延麻裕子さんは本当のお嬢様のようです。
華僑という噂もありましたが、根拠がなくデマである可能性が高そうです。
羽生結弦さんの妻ということで、これからはさらに注目がされそうですね。