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井上尚弥のファイトマネーやスポンサー料を調査!年収10億超えもありえる?

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WBBS(ワールド ボクシング スーパー シリーズ)を制覇して名実ともに世界バンタム級最強のボクサーとなったモンスターの異名を持つ井上尚弥選手」!

実力や人気でも日本ボクシング史上最高のボクサーといっても過言ではないでしょう!

そんな、井上尚弥選手ですがファイトマネーやスポンサー料がいくらぐらいになるのかとても気になります。

ボクシングでは人気タイトルマッチともなると一試合で数十億~数百億なんて、とてつもない金額が動いたりしてますので、調査してみました。

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井上尚弥のファイトマネーがスゴイ!

井上尚弥出典:https://boxmob.jp/sp/

井上尚弥選手のWBBS決勝のノニト・ドネア戦のファイトマネーは?

その額は、推定100万ドルと言われています。

100万ドルを日本円にすると約1億800万円です。

ボクシングの世界タイトルマッチは1ラウンド3分間を12ラウンドを戦ってますので合計にして36分です。

もちろん練習期間などを考えると単純に計算できませんが、1分間で計算すると分給で約300万円を稼いだことになりますw

そのファイトマネーは軽量級としては破格の金額とされており、モンスター級のファイトマネーです。

WBBSで稼いだ総額は、1回戦の元WBAスーパー王者フアンカルロス・パヤノ戦と準決勝のIBF世界同級王者エマヌエル・ロドリゲス線で合計1億円を稼いでおり、WBBSの決勝と合わせて総額2億円以上を稼いだことになります。

ちなみに日本人で過去最高のファイトマネーを手に入れたのは、1994年に開催された日本人同士の世界タイトルマッチで注目を集めた「辰吉丈一郎vs薬師寺保栄」戦で両者共に1億7千万円だと言われています。世紀の一戦として日本中が注目をしたカードです。

辰吉丈一郎VS薬師寺保栄

そして、世界最高のファイトマネーを稼いだのが「フロイド・メイウェザー」で2015年のパッキャオ戦で約144億円を稼いでいます。もはや意味が分からなくなるような金額ですねw

 

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WBBSを制した井上尚弥選手も米興行大手の「トップランク社」と複数年契約を結んだことにより、

世界からさらに注目を集めて階級を上げていけば、一試合で5~10億なんて金額を稼ぐ可能性もあると予想されています。

最近では、ハイテクの異名を持つ「ワシル・ロマチェンコ」との夢のカードも噂されています。権威ある米誌「リング」のパウンド・フォー・パウンドの2位と3位に君臨する二人のカードが実現できれば、ファイトマネーもとんでもない金額なると思われます。

井上尚弥 ロマチェンコ出典:https://the-ans.jp/

今後、どこまでファイトマネーが跳ね上がるか本当に楽しみですね!

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井上尚弥のスポンサー料はいくら?

井上尚弥選手クラスになるとスポンサー料もファイトマネーに負けないぐらいすごい金額になると思いましたので、スポンサーについて調べてみました。

■ NTTぷらら
通信事業大手のNTTぷららは井上尚弥選手のメインスポンサーです。

ひかりTVと契約すると井上尚弥オリジナルドキュメンタリー番組を見れたりします。

■グンゼ
大手繊維製品のグンゼの「ボディワイルド」のイメージキャラクターを務めています。

■細山田商事
不動産やパチンコ事業などを手掛けている企業です。

井上尚弥選手とのコラボアクセサリーを販売されています。

スポーツ選手や有名人の多くの方が愛用されていますね。

■WORKPORT

人材紹介の企業で井上尚弥選手のスポンサー企業です。

WBBSで優勝したことにより、10社以上の優良企業からオファーが届いたとされています。

井上尚弥選手クラスになるとスポンサー料は4000~5000万ぐらいと言われていますので、単純計算でも5億円以上を手に入れる可能性があるのではないでしょうか?オファーがあった企業すべてと契約することはないとしても、スポンサーを希望する企業はこれからも増えていくと思います。これから主戦場が海外になって行く可能性もありますので、海外企業との契約も考えられます。破格の契約金もあるかもしれませんねw
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WBBSを制した2019年の井上尚弥の年収はズバリ!

井上尚弥選手の収入源は、

ファイトマネー
スポンサー料
テレビ放映権

番組の出演料
グッズ販売料

などがありますが、主な収入源はファイトマネーということになります。

20109年は、WBBSの準決勝と決勝で2試合を戦っています。

・2019年5月18日 WBSS準決勝エマニュエル・ロドリゲス 約5000万円
・2019年11月7日 WBSS決勝戦 ノニト・ドネア 約1億800万円

2019年のファイトマネーの総額は約1億5800万円だと推測されます。

マネジメント料の33%を所属しているジムに支払っても手元には1億円以上のファイトマネーが軽く残っている計算になります。

そこから、スポンサー料、番組出演料など計算すると2019年の年収は2億円以上はあったと予想できるのではないでしょうか?

 

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これから、海外進出をして世界でブレイクすれば、年収もさらに増え続けていくと思います。

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まとめ

今回は、日本ボクシング史上最高のボクサー「井上尚弥」選手の収入にフォーカスして調査してみました。WBBSで優勝してトップランク社と契約をしたことにより、これからは海外で試合をすることが多くなってくると思います。

ラスベガスのリングで戦うことによって数億円のファイトマネーを手に入れることも夢ではないと思います。これからも井上尚弥選手に注目していきたいと思います。

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