北京オリンピックで金メダルを獲得し、現在も世界を舞台に活躍するスキージャンプの小林陵侑さん。
そんな小林陵侑さんは4兄弟ですが、なんと全員がスキージャンプ選手というアスリート一家なんですね。
そこで、今回は小林陵侑さんの家族について詳しくまとめてみました。
【画像】小林領有の兄弟は全員スキージャンプ選手！
日本スキージャンプ界の絶対的エースとして活躍を続ける小林陵侑さん。
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その圧倒的な実力から北京オリンピックでは金メダルの期待もかかりますが、なんと小林陵侑さんの他の3人の兄弟もスキージャンプの選手とのこと。
兄の小林潤史郎さんと小林陵侑さんは平昌オリンピックに出場。
姉の小林諭果さんはユニバーシアードのメダリスト、弟の小林龍尚さんも将来を有望視されるスキージャンパーとして活躍をされています。
あの長野オリンピック金メダリストの原田雅彦さんも実力を認めるほど、スキージャンプ界では有名な4兄妹なんですね。
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また、小林陵侑さんと兄の小林潤志郎さんは北京オリンピックの日本代表選手でもあり、将来は全員でオリンピック出場も可能な凄い4兄弟ということです。
小林陵侑の兄と弟もスキージャンパー！
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兄弟揃ってオリンピックでメダル獲得が期待される小林4兄弟ですが、全員のプロフィールについて詳しく調査してみました。
兄は小林潤志郎
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小林陵侑さんの兄は小林潤史郎さんで、2018年の平昌オリンピックにも出場されていました。
盛岡中央高等学校時代はノルディック複合選手として活躍し、ノルディックスキージュニア世界選手権の複合・個人スプリントで日本人2人目となる金メダルを獲得しています。
ですが、元々ジャンプが得意だったそうで、高校1年生の時にインターハイで優勝を飾るなど、ジャンパーとしての才能を開花していたそうです。
高校卒業後は東海大学に進学して本格的にスペシャルジャンプに転向すると、ジャンプ転向1年目にして、ワールドカップの日本代表にも選ばれています。
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小林潤志郎さんがスキージャンプを始めたきっかけは、テレビで原田雅彦さんや岡部孝信さんを見て憧れたことだったそうです。
現在も雪印メグミルクスキー部に所属して、日本スキージャンプのトップ選手としてオリンピックでの活躍が期待されています。
そんな、小林潤志郎さんのプライベートですが、2018年5月に3年間交際を続けた一般人女性と結婚を発表されていました。
結婚相手の詳細は不明ですが、元栄養士で女優の有村架純さん似の美人とのこと。
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結婚式は2019年4月6日に札幌で行われており、神前式や披露宴では白無垢、着物、ドレスも披露されて豪華な結婚式だったそうですよ！
また、妹の小林諭果さんは自身が所属する「CHINTAI スキークラブ」のブログで、小林潤志郎さんのお嫁さんについて以下のようにコメントされていました。
結婚相手の顔画像などは公開されていませんが、有村架純さん似ということで清楚な癒し系の美人なのかなと想像できると思います。
また、2020年2月26日に第一子が誕生したことを、自身のInstagramで報告をされています。
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小林潤志郎さんは所属する雪印のホームページの自己紹介で、
と答えていることから、息子さんの名前は「しのすけ」くんだと思われます。
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しのすけくんは、生まれて3ヶ月で8㎏越えのビッグbabyで、現在も元気に育っているようですね。
どうやら小林陵侑さんは23歳で叔父になっていたようですね。
弟は小林龍尚
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小林陵侑さんの弟の小林龍尚さんは3歳からクロスカントリースキーを始め、スキージャンプは小学生1年生から始めたそうです。
ジャンプを始めたキッカケは、
とのことです。
小、中学校では野球と両立をしていたそうですが、兄弟が世界で戦う姿を見て「スキーしかない」と改めて思い、盛岡中央高等学校へ入学してからはジャンプに専念していたそうです。
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兄の小林陵侑さん同様に盛岡中央高等学校時代から、レジェンド・葛西紀明さんに師事を仰ぎ、全日本スキー連盟の2020～2021年シーズンの強化指定選手にも選ばれています。
葛西紀明さんは小林龍尚さんのことを以下のようにコメントしていました。
「まだまだ世界に通用しないが、全日本Ａランクくらいのレベルまではすぐ行ける。そこから先は努力にかかってくるが、（飛躍する）光はある」
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そして小林龍尚さんの夢は、
と、3人の男兄弟でスキージャンプ団体戦の舞台に立つことみたいですね。
姉の小林諭果さんによると、小林龍尚さんの性格は「ビッグマウス・かなりのポジティブ思考、負けず嫌い」とのこと。
オリンピック出場を目指しながら活躍を続けています。
【画像】小林陵侑の姉は小林諭果！超美人でかわいい！
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小林陵侑さんの姉は小林諭果さんで、スタイル抜群でモデルのような姉と噂です。
そんな美人な小林諭果さんですが、兄弟同様にスキージャンプの有望選手でもあります。
競技を始めたキッカケは、兄と弟が先に始めていたからだそうですが、最初は高い所が苦手で“絶対やりたくない”と思っていたそうです。
ですが、父親や周囲から「女子は人数が少ないから、すぐに表彰台だぞ」と甘い言葉を言われ、小学校4年生で競技を始めたそうです。
柏台スポーツ少年団でジャンプ競技を始めた頃は、スタート台から飛び出すことが怖く、泣きながら飛んでいたとのこと。
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その後、盛岡中央高等学校を経て、早稲田大学へ進学すると、2015年にはユニバーシアードで、個人と女子団体で銀メダル、混合団体で金メダルを獲得されるほどの選手となっていました。
さらに卒業後には「CHINTAIスキークラブ」に所属し、ユニバーシアードでも帯同してくれた、トリノ・オリンピック代表の一戸剛コーチから指導を受け続けています。
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現在は、東京にある賃貸物件サイト「CHINTAI」で働く傍ら、千葉でトレーニングを積み、週末にジャンプ台のある長野で実戦練習を積まれているのだとか。
スキーの本場である札幌や長野を拠点とする選手が多い中、関東で活動をすることを決めたのは「関東でもできる」ことを証明したいからだそうです。
そんな小林諭果さんですが、選手としてだけではなく、その美貌も注目されており、テレビ出演など活躍の幅も広げられているようですね。
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ちなみにこちらの画像は、兄である小林潤志郎さんの結婚式に出席されたときのもので、小林諭果さんの初めての振り袖姿だそうです。
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これからにはスキージャンパーとしてだけではなく、高梨沙羅さん同様に美人アスリートしても話題になっていくのではないでしょうか。
小林陵侑のプロフィール
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小林陵侑さんは小学生3年生から本格的にスキージャンプを始め、高校まではノルディック複合とジャンプの両方に出場されていましたが、土屋ホームに入社後はスキージャンプに専念。
その後、平昌オリンピック出場を果たすと、2018～2019年シーズンには、日本人で初めてとなるW杯個人総合優勝を成し遂げています。
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そして、チームの監督である葛西紀明さんの指導の下、2022年の北京オリンピックでは金メダル獲得という長年の夢を果たされました。
2023年4月3日、所属していた土屋ホームを退職しプロ転向を表明しています。
まとめ！
今回は日本男子スキージャンプ・北京オリンピック代表である小林陵侑さんの兄弟について調査しました。
小林陵侑さんは4人兄弟で、全員が有望なスキージャンプの選手でしたね。
兄の小林潤志郎さんとは平昌オリンピック、北京オリンピックの2大会連続で代表入りするなど、兄弟でのメダル獲得が期待されています。
今後も小林4兄弟の活躍から目が離せませんね。
綺麗過ぎて終始にやにやしていたわたし。