2022年2月22日に行われた「XGAMES」で初優勝し、世界トップレベルのスノーボーダーとして活躍する冨田せなさん。
そんな冨田せなさんの妹は同じくプロのスノーボーダーである冨田るきさんで、姉妹揃ってのオリンピック出場が大きな話題となっています。
また、冨田せなさんと妹の冨田るきさんの父親と母親もスノーボーダーという噂です。
そんな2人のスノーボーダーを育て上げた両親とはどんな人物なのでしょうか?
今回は冨田せなさんの家族構成について詳しく調査してみました。
冨田せなの家族構成は4人!
冨田せなさんがスノーボードを始めたきっかけは父親の影響だそうで、スノーボード一家で育てられたそうです。
そんな冨田せなさんは4人家族で、
という家族構成のようです。
それぞれ詳しく見ていきましょう!
【顔画像】冨田せなの両親(父・母)もスノーボーダー
冨田せなさんの両親は父親が冨田達也さん、母親が冨田美里さんと言うそうで、2人ともスノーボードが大好きだったみたいですね。
冨田せなの父親について
冨田せなさんの父親は、冨田達也さんと言いますが、年齢や職業などの詳細については分かりませんでした。
ですが妹の冨田るきさんが、父の冨田達也さんの誕生日に若い頃の写真をインスタグラムに投稿されていました。
いつもありがとう。スノーボードが大好きになったのもパパのおかげ
冬になったら一緒に滑ろうね‼︎
また、父親の冨田達也さんはスノーボーダーであり、冨田せなさんと妹の冨田るきさんのスノーボードに大きな影響を与えていたようです。
覚えていません(笑)。お父さんの趣味がスノーボードで、3歳から始めていたので……。物心ついたときにはすでにスノーボードを履いて、雪山にいました。
引用元:https://www.niigata-snow.jp/interview/8/
冨田達也さんは趣味でスノーボードをされていたそうですが、若い頃にスノーボードをするため、愛知県から新潟に夫婦で移住をされたそうです。
そのことからも、相当な腕前ではないかと予想できると思います。
冨田せなの母親について
冨田せなさんの母親は冨田美里さんと言いますが、年齢や職業などの詳細については分かりませんでした。
ですが、こちらも妹の冨田るきさんが母親の誕生日に若い頃の写真をインスタグラムに投稿されています。
Thank you for giving me so much love
産んでくれてありがとう 育ててくれてありがとう わがまま聞いてくれてありがとう 応援してくれてありがとう
感謝でいっぱい( ¨̮ )何事も1番理解してくれるママが大好き︎︎︎
これからも元気で明るいママでいてね
メッセージからも、お母さんととても仲良しだということが伝わってきますよね!
母親の冨田美里さんもスノーボーダーなんだそうで、学校が終わると家族4人で近くのスキー場まで滑りに行くこともあったのだとか。
また、冨田せなさんの両親は共働きだったそうで、お弁当を持たせてスキー場まで送っていき、仕事が終わったら迎えに行っていたそうです。
冨田せなさんのご両親は、スノーボードの他にも子供が興味を持ったものは何でもやらせていたそうです。
母親の冨田美里さんは2019年に中国で行われたワールドカップで、冨田せなさんが脳挫傷という大ケガをされた時のことをこう語っていました。
そんな冨田せなさんの両親は現在も共働きのようですが、夜中でも海外の大会のライブを見てくれていたり、海外遠征の際には時間を調整して見送りにも行かれているのだとか。
子供たちが幼い頃からプロのスノーボーダーとして活躍する現在まで、ご両親は陰で支えてこられたみたいですね。
冨田せなの妹はプロ・スノーボーダーの冨田るき!
冨田せなさんの妹はプロ・スノーボーダーの冨田るきさんです。
妹の冨田るきさんも姉同様に3歳からスノーボードを始め、若干4歳でハーフパイプの大会にも出場されていたようです。
そして、小学校6年生でプロ資格を取得し、2017年の16歳の頃に全日本スキー連盟強化指定選手に選出。
その後は、ジャパンカップで3位入賞、全日本選手権では5位など実績を積み、2022年1月8日に開催されたスノーボード・ハーフパイプのW杯で初優勝を果たしています。
そして、姉妹で2022年2月に開催される北京オリンピックの日本代表選手にも選ばれることになります。
画像引用元:https://standard-niigata.jp/
幼い頃から一緒に滑ってきた冨田せなさんと妹の冨田るきさんは双子のように顔もそっくりで、とても仲の良い姉妹のようですね。
冨田せなのプロフィール
冨田せなさんは両親の影響から3歳でスノーボードを始め、中学1年生の時に「HASCO presents PSA OPEN」で3位になりプロ資格を取得。
そして中学3年生の時に全日本選手権で3位になり、スロープスタイルでナショナルチーム入りを果たしています。
2018年2月に開催された平昌オリンピックにも、高校3年生の時に出場し8位に入賞。
その後、開志国際高等学校を卒業後、 2018年4月に全日本ウィンタースポーツ専門学校に進学しています。
2022年1月に行われた「Xゲーム」女子ハープパイプで初優勝し、2022年2月の北京オリンピックでは金メダル獲得の期待がされています。
まとめ
今回は北京オリンピック・スノーボード・女子ハーフパイプ日本代表の冨田せなさんの家族構成を調査してみました。
冨田せなさんの妹はプロ・スノーボーダーの冨田るきさんで、両親も若い頃からスノーボードを経験されていたようです。
そして、その両親の影響でスノーボードを始められ、現在の冨田せなさんの活躍に繋がっているようですね
北京オリンピックでの冨田せなさんの活躍を応援したいと思います。
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